ル・オーラ.ロボット.レジスタンスの略称
R.R.R.は、ル・オーラ王国の皇女シオリーナXIV世によって設立された対機甲兵器の戦闘部隊である。旗艦トリモグラーIIを中心とし、機甲兵器によってもたらされるあらゆる被害を食い止めるための非公開組織。プレイヤー達はこの組織に所属する事になる。
降神暦1998年にイスティナ共和国は当時の大統領テルト=ミヤモトによって彼を皇帝とする帝政となる
首都はバーザント。
2014年以降ウェストリア王国の直轄地となっている
2000年に始まった“覇王戦争”の過程で帝国の支配下に入った国々の連合国家
2014年以降、終戦と共に連邦各国は独立の形をとりながらも事実上ウェストリア王国の統治下に入っている。
シルナ地方西部の王国で“覇王戦争”の戦勝国
王都はレイシール
“光魔大戦”末期に英雄ルオン達が駆ったといわれる機械仕掛けの巨人。
発掘された古代文明の技術によって作られている。
動力には“光の器”と呼ばれる魔法の品が用いられていた。
- 竜機ドラグーンツヴァイ
- 闘機テンロウリョウガ
- 鎧機ロードジーニアス
- 聖機シオリーナ
“機甲神”の廉価量産型
ホーン(ウェストリア製)、ソウキ(イスティナ製)、ドラグーンレプリカ(所属不明)
Cブレード(ウェストリア製)
の4タイプが確認されている。
ドラグーンレプリカ以外の3タイプにはCコンバーターを動力機関として用いている。
“光の器”を失ったGSをベースに新たな動力源として“魔鉱炉”を組み込み、改造、強化した機甲兵器。
- ドラグーンツヴァイ→機甲士神グランバスター
- ロードジーニアス→機甲刀神ブレード
- シオリーナ→機甲慈神ラ・シオリーナ
- テンローリョーガ→機甲牙神ダーン・ガイ
謎に包まれた存在。アルフォースにおいて魔法の根元は、この存在との接触によって得られる。
惑星アルフォースの衛星軌道上に浮かぶ旧文明の遺産の一つここには、旧文明の賢者立ちが住まうという言い伝えがある。
ウェストリア王国の技師モノ=ベレズフォードが開発した動力機関。人の感情を増幅する事で一般の兵士にも魔法が使えるようになり機甲兵器の動力は、その魔法でまかなわれる。
イスティナ連邦ヤマトノ地方に住んでいた一族。
そのルーツを伝説の”星の戦士”に持つとされる。かつては”混沌”の封印を護る使命にあったが、覇王戦争で一族は滅ぼされた。
存在しうる無数の未来の可能性の中から目的の効果を示す未来を検索し絶対観察者の名の元にその可能性を収束させ魔法に似た効果を生み出す特殊能力。エレンティアの言霊理論をルーツとする。
アルフォースでの使い手は強化措置を施された竜聖一族をルーツとする者と、極まれに存在する生まれつきの使い手のみ。