作品紹介

　

　人類が宇宙にスペースコロニーと呼ばれる新たなる大地を得て早一世紀が過ぎ去っていた。しかしそこに平和で豊かな世界ではなかった。
人型汎用兵器ＡＴ（アームドトルーパー）を、主戦力とし肥大化した軍事組織“ＳＦＳ”は、その軍事力を背景に政治、経済に干渉し世界を支配していた。
Ｓ．Ｆ．Ｓの技術者マクドガル・ファーシェス博士は、開発したばかりの新型ＡＴ“Ｅ-ｂｒａｋｅｒ”をもって反ＳＦＳ組織“グランドクロス”へと逃亡。そこに所属する彼の娘、ベルに未来を託す。
強力な力を秘める“Ｅ-ｂｒａｋｅｒ”。だが、その機体には、彼のみが知るとんでもない秘密があった。

EX-STORY→外伝「Ｘ話、Ｘ+１話」

　

　

１９９０年代テイストの格闘ロボット娯楽作品。
第３銀河人シリーズ第１作目

　

　

　２Ｘ９９年人類は戦闘用人型駆動を、主力兵器とし全世界を舞台に大いなる紛争を巻き起こした。
永世平和都市「廣島」市長 瀬戸内 浩二は、この愁うべき時代を打開すべく人型友愛駆動ヴァリスゲイヤーの開発を同市の松田工業に依頼する。しかし完成を待たずして彼は謎の死をとげる。その遺志を受け継いだ彼の息子、海は、ヴァリスゲイヤーを駆り、世界をまたに掛け、友愛を伝える名目の元で紛争の元を叩き潰して行く。
その中で次第にその影を見せはじめる謎の企業オーエンボッケル社
人は戦争を忘れる時が来るのであろうか・・・

1970年テイストのロボット娯楽作品。第３銀河人シリーズ第４作目

EX-STORY→外伝「神子のある一日」

　

　ある一突然宇宙人が責めてきた！！
誰もが人類の滅亡を予感したその時、立ち上がったのはアイドル歌手でだった！？
　宇宙帝国アルガウスが次々に送り出す機甲魔獣。対するはヒトミ、マナミ、アイの三人の乗るスーパーロボット“サイキョーン”だ。
　こんな娘たちに地球の運命は託された・・・託して良いの？他に何か方法はないのか？！

１９９０年代テイストの歌謡ロボット娯楽作品。
第３銀河人シリーズ第３作目

EX-STORY→本編「１話〜」

　

　厳密に言えば、この話はロボットサーガに登場しません。
しかし、ロボットサーガの主人公であるハヤテと同じ名前の人物と、同じ名前のロボット（機甲士神グランバスター）が登場します。あながち無関係とも言い切れないのでここにあげておきます。

　

　

１９９０年代テイストの格闘ロボット娯楽作品。
第３銀河人シリーズ第２作目

　

　

第３銀河人シリーズ第５作目